シュタイフ限定1500体 ローズテディ入荷しました。
シュタイフは1877年、アポロニア・マルガレーテ・シュタイフがフェルト店をドイツのキンゲンに創立したことに始まります。1880年に世界初のぬいぐるみメーカー「シュタイフ社」を創立、有名なテディベアは1902年、マルガレーテの甥リチャードの提案によって原型となるクマのぬいぐるみが制作されました。1906年、社名を現在の「マルガレーテ・シュタイフ有限会社(MARGARETE STEIFF GMBH)」に変更。2004年にはぬいぐるみ分野では世界で初めてエコテックス規格100のライセンスを取得しました。マルガレーテは1歳半のときに小児麻痺を患って以来右手と両足が不自由でしたが、「子供には本当に良いものを」という信念で手作りにこだわり、生涯愛用できる上質なぬいぐるみを作り続けました。
また、シュタイフ社の商品には必ず耳にボタンタグ「ボタン・イン・イヤー」がついています。このタグは数種類あり、「黄色+赤文字」は定番商品、「白色+赤文字」は限定品、「白色+黒文字」は1990年代初頭製品の復刻版を意味します。

商品名
シュタイフ 日本限定1500体 ローズテディ1999 マイセン
サイズ
ベア体長:約28cm
特製スペシャルボックスサイズ:約39cm×約26.5cm×高さ約15cm
カップ直径:約8.5cm
ソーサー直径:約14cm
商品詳細
日本限定1500体、1999年発売された日本限定企画商品です。
日本限定として初めてのコラボ企画品で、大変貴重なセットです。
この「ローズテディ1999マイセン」は
当時の日本代理店タカラとドイツのシュタイフ社とマイセン社の3社で、
企画準備に2年、商品化にさらに1年、トータル3年の歳月をかけて制作されました。
テディの右足裏に「Rose1999」の刺繍入り、
首には「STEIFF ROSE TEDDY」のプリント入りのリボンをつけています。
一方、マイセン社はシュタイフ社との共同製品のために起したオリジナルデザインには、
小さな花が大輪の薔薇へと移り変わる時の流れを1つのカップに表現しました。
基本カラーはローズ色でおそろい。
メルヘンに満ち溢れたローズテディと優雅な気品を感じさせるカップ&ソーサーです。
中古の商品で1点限りです。お問い合わせはお早めに。

限定1500体ラブリーなローズテディ

テディとお揃いのローズカラー

3年の歳月を経て生まれた限定品
商品詳細
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